COLUMNコラム

IASTMをご存知ですか?

こんにちは。

いつもコラムをご覧頂き、ありがとうございます。大阪市阿倍野区にあるホテル、 都シティ大阪天王寺3階にある、こめだリラクゼーション&フィットネスのトレーナー、坂内です。

 

突然ですが、皆さんは『IASTM』という単語を聞いたことがありますか?

今回は、こめだリラクゼーション&フィットネス、そして近日オープン予定のBIOHACKで、ATC(米国資格認定委員会認定アスレティックトレーナー)である私、坂内が扱っている『IASTM』について掘り下げていきたいと思います。

 

(当施設では SMART TOOLSⓇ を使用しています)

 

IASTMとは??

 

IASTMとは

Instrument (器具)

Assisted (補助)

Soft Tissue (軟部組織)

Mobilization (モビライゼーション)

の頭文字を略したもの。

 

つまり、器具を使用しながら軟部組織(筋肉や筋膜など)にアプローチをかけて組織の活性化・柔軟性を生み出す手技法です。

準医療従事者による軟部組織の治療テクニックの一つとして、近年、欧米では知名度が高いテクニックですが、古くは中国東洋医学の「かっさ」がルーツともいわれています。

 

使い方としては専用のクリームを塗布し、肌の上を若干擦るようにしながらツールを滑らせていきます。部位によっては服の上から使用することもあります。

 

IASTMは徒手治療と違い皮膚に接地する面積が大きいため不快感が軽減されやすい一方、使い方によってはピンポイントで患部にアプローチをすることも可能となっています。

 

また、当施設で使用しているSMART TOOLS®はステンレス製でずっしりと重いため、器具自体の重さを利用することにより徒手よりも容易にターゲットエリアに刺激を与えられることができ、施術者への負担軽減となり、より施術にエネルギーを集中させることができます。

その結果、施術者は軟部組織の繊細な変化に対してより意識を向けることが可能となるため、クライアント様と施術者どちらにとってもIASTMは有効なツールとなっています。

 

では具体的にIASTMで何が出来るのか??

次回の私のコラムではIASTMで主にターゲットにするfascia(ファシア)という組織について少し深堀りしてご紹介しようと思います。

 

どうぞお楽しみに!